最近街で見かけるようになってきたBACH（バッハ）の黒リュック。
不要なデザインはそぎ落とした、無骨でシンプルなデザインに、妥協のない素材選びで快適な使用感を与えるBACH（バッハ）。その中でもおすすめのリュックを紹介します。
BACHとはどんなブランドか
BACHのリュックの特徴
BACHのリュックの特徴は、創業期から素材などにこだわってきたアウトドアメーカーならではの機能性と、うまく都会に溶けこむシンプルかつ個性のあるデザイン性です。
耐久性と軽量性を重視するBACHは、生地に非常に丈夫なCODURAナイロンを利用し、ジッパーにはYKKの大きめサイズを採用するなど、妥協の無いパーツ選びも特徴となっています。
使いやすさを追求するため、機能として「背負いやすさ」をサポートする背中のクッションフレームは基本装備とし、バイクユース用のバックパック「BIKE2B」にはヘルメットカバーホルダーがついていたり、アーバンユース用のバックパックにはPC収納ケースが付いていたりと、使用者の実際の生活に役に立つ機能が多く備わっています。
基本的に黒を基調としたとしたリュックが多いですが、最近では赤や、黄色・白などのカラーも揃えて来ております。
BACHの創業から今まで
BACHは、1979年にアイルランドで生まれたブランドです。2000年代に入り生産拠点をアジアに移したことで、商品価格もお手頃に買いやすくなるのと合わせて、日本にも広まっていきました。
BACHのおすすめののリュックはこれ！
一番人気！BIKE 2B
「BIKE 2B」は一時期は、どこのセレクトショップも在庫がない状態ほどの人気が出たほどの、No,1の人気モデルです。
一言で言えばやや大きめのリュックのなかでは、最高のタウンユースリュックと言えるでしょう。モデル名に「BIKE」となっているように、バイクユースに適したタウンユースモデルのNo.1とも言える、スクエアなシェイプのバックパックとなっています。バイクに乗らない人でも、ビジネスシーンに対応できるPC収納スペックや、頑丈で軽量な素材使いなど魅力的な要素がたっぷり詰まったバックパックです。
メインコンパートメントとは別に備わったPC収納ポケットを備えています。なんと15インチまでの大型のPCも収納可能となっており、緩衝材に覆われているため安心してPCを持ち運ぶことが可能です。また、少々の重さやボリュームに対しても、ショルダーベルトや背面の優れたクッション性により、快適な持ち運びができます。
メインコンパートメントはU字型に大きく開き、中が見やすく取り出しやすい構造になっており、使い勝手の良いポケット機能も満載です。30Lの容量があれば1泊程度の旅行にも、かばん1つで足りるでしょう。更にレインカバーもついているので、とっさに雨にも安心となっています。レインカバーはボトムのジップポケットに収納されています。
耐久性が高く、丈夫な素材であるコーデュラ®ナイロンを採用しており、超軽量、高強度で、耐久性と性能の面も安心して利用できます。
大容量かつ機能性に優れながらシンプルで無骨な見た目のため、2輪車乗りが背負っていると確かに格好いいですが、そこにこだわる必要のない素晴らしいリュックだと言えるでしょう。
昨今は大きいリュックの方が人気があるので、少し大きめサイズで探している方にもおすすめです。
シンプルでかっこいい3wayバッグ！Getaway 25
「Getaway 25」は、リュックサック、手持ちバッグ、そしてショルダーバッグというの3種類の使い方を実現できる3wayバッグです。写真を見ればひと目で理解できと思いますが、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えたハイブリッドモデルといえるでしょう。
大胆に配置されたフロント面のセンターファスナーや、ラウンドタイプのポケット、マチ幅を縮小もできるバックルの設置、PC専用荷室などを備え、デイリーユースからトラベルシーンまでを網羅し使用することができます。
このリュックも、背面のPC収納ポケットや、優れたクッション性を備えており、重いPCであっても快適な持ち運びが可能です。25Lというサイズも普段使いに非常に使いやすいサイズといえるでしょう。
基本に忠実で長く使える！Flintstone 25
「Flintstone 25」は、昨今の流行のボックスタイプのリュックかと思いきや、こちらは1990年代当時にラインナップされていた型を復活させたモデルなのです。どこか懐かしさを感じられるリュックですが、この先10年もきっと安心して持てる、基本に忠実なリュックとも言えるでしょう。
仕分け可能な、ジップポケットが、トップとフロント部分、片側サイドについており、内側のポケットと上手に使い分けができる作りになっています。取り出し頻度の高いカードケースや携帯電話などの必要アイテムをスムーズに出し入れするのに、とても便利な機能です。
必要アイテムが丁度よく収まるサイズ感となっており、ビジネスシーンに欠かせないPC（~13インチ）やA4サイズのファイルやノート、折りたたみ傘やお弁当、ペットボトルなどが丁度よく収まるサイズ感。ビジネスマンにとって必要なアイテムがしっかり収納できるように仕上がっています。
タフなストリートなバックパック！SHIELD 22
「SHIELD 22」は、最近人気を博している「ARC’TERYX Arro22」や「MYSTERYRANCH アーバンアサルト」などと似た形状のリュックで、やや丸みを帯びた形状をしています。本格的なアルパインパックのスペックをもつ、デイリーユースにもちょうどいい小型バックパックとなっています。
そのデザイン性の高い形状だけでなく、アルパインパックらしく背面には立体クッションフォームを備えており、背中の蒸れを最小限にする機能を備えています。更に、PC収納スペース（~13インチ）を備えており、タウンユースにも最適なリュックとなっています。レインカバーも内蔵しているため、とっさの雨にも安心できる、これぞアウトドアブランドの作ったタウンユース用リュックといえるでしょう。
軽くて機能性抜群、日常使いにぴったりの「SHIELD 22」はまだあまり出回っていないため、できるだけ他人と被りたくない！という人にもおすすめです。
女性にもおすすめ！ROC22
コンパクトなマルチユースのデイパックです。リッドには1本引きのシンプルなデザインを採用しており非常に印象的なデザインをしており、両サイドにはメッシュポケットを装備しています。
このモデルはバックレングス（背面長）を短く設定することで子供さんや身長の低い女性にもフィットするよう設計されているため、女性にもおすすめなリュックです。
リュック丈夫の蓋のような、フラップトップには仕分けに便利な二つのポケットを完備しており、開閉口は、ドローコードを引っ張って調整し開閉する簡易システムを採用しています。
容量は22リットルと、他のモデルと比較しコンパクトですが、普段使いに十分なスペックを持っています。こちらも、素材はコーデュラナイロンを使用しているため、長く付き合っていくうえでも安心です。
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